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肖像画を依頼して家族にプレゼントしたい!をサポートします

終活

最近、終活の一環として、生前から遺影に使う写真などを選んでおく、という方が増えてきています。

遺影写真とは、ご存じのように、お葬式の時に祭壇などに飾る故人の写真のこと。

葬儀が終われば、よく仏壇の近くに飾られたりします。

そんな自分のお気に入りの遺影写真を、肖像画にして残したいっていう方もいるんですよね。

私の母も、父を亡くした早々はそんな気持ちになれなかったようですが、近ごろ前向きになってきて、好きな写真を引っ張り出してきて眺めたりしています。

80歳を過ぎているのですが、もともと毎日キレイにお化粧をして、おしゃれをして出かける母なので、遺影も結構こだわりたいようすです。

それなら、母らしい素敵な肖像画を作ってもらって、プレゼントしようかしら。

でもいったい、どこにどのように依頼したらいいの?

そう思いつつ探してみると、『present net』っていう打ってつけのサイトがあったんです。

この『present net』は、誕生日や記念日用の似顔絵や、スマホケース、名入れ本革刻印腕時計、名入れグラスなど、世界で一つのプレゼントを作ってもらえる、オーダーメイドのサイトです。

その中の一つに肖像画があるんですが、とにかくそこに描かれた方たちのお顔が素敵なんですよ♡

そこで、私と同じように家族の肖像画を依頼できるところをお探しのあなたに、『present net』の肖像画や、その注文の方法などをご紹介しますね。

終活をなさっているご家族にプレゼントする、あるいはご自分の肖像画を依頼するなどの、参考にしていただけると、嬉しいです!

肖像画を3つのタイプから選んで依頼

それでは、『present net』で購入できる肖像画についてご紹介していきましょう。

描いていただける肖像画には3種類あります。

①内閣総理大臣賞受賞の吉田秋光さんが描く細密仕様油彩(ゆさい・油絵のことです)
②同じく吉田秋光さんの白黒コンテ擦筆(さっぴつ)
③美大出身の森野馨さんが描く油絵

では、それぞれの肖像画を見ていきますね。

力強さと光のやわらかさを表現する油絵

特別割引価格  1名F4号 140,000円(税別)胸像(33.4cm×24.2cm)

油絵具で何層にも塗り重ねて仕上げられ、伝統的な方法で描かれたリアルな感じの絵画です。

この方の落ち着いた柔らかな雰囲気がただよっていて、まるでそこでほほ笑んでいるかのようですね。

大切な人の”瞬間”を最高の肖像画で残したい、という方におすすめです。

内閣総理大臣賞・文部科学大臣賞などを受賞された作家の吉田秋光(よしだあきみつ)さんが、あなたの想いを描いてくれます。

味わい深い白黒コンテ画

高級額縁付き特別価格 1名8号 82,000円(税別)( 45.5cm×37.9cm)

白黒のコンテの描線を、擦筆(さっぴつ)という用具でこすって、明暗の色調を出し描いています。

写真では表せないぬくもりや人柄を、ありありと感じさせてくれますよね。

パッと見ると昔ながらの遺影写真のようなのに、なんだか話しかけたくなるような、自然な感じがします。

子供のころ、おばあちゃんの家へ行ったときに座敷に飾ってあった遺影が、なぜだか怖かった記憶があります。

でも、このコンテ画はぜんぜん印象が違います。

これだったら、贈られた家族も大満足してくれそう。

次は、森野薫さんのすてきな肖像画をご紹介します。

心を込めて表現される油絵

高級額縁付き価格 1名F4号 92,000円(税別)胸像(33.4cm×24.2cm)

美大出身の森野馨さんが、写真とは違う芸術作品として、丁寧に描いてくれます。

全日肖展で2013年から毎年受賞している実力派で、吉田秋光さんは肖像画の師匠にあたるんですって。

依頼した写真から、この方の雰囲気まで感じ取って美しく表現されていますね。

あまりに素敵なので、私の肖像画も描いて欲しくなっちゃいました。

大切な人の人生を最高の肖像画にして贈りたいというときに、ピッタリな心のこもった作品ですね。

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お客様の声

実際に肖像画を依頼された方は、どのように感じたのでしょうか。

吉田秋光さんのホームページに紹介されている、『お客様の声』をご紹介しますね。

やはり写真で見るのとは違いますね。
筆で書いてあるんだなあ、と当たり前のことに感激し、写真にはない暖かさを感じました。
両親は、二人並んだ絵を見て、「恥ずかしいなあ」などと言いながらも、喜んでくれました。

絵を目にした時のご両親の笑顔が、目に浮かぶようです。

私も、早くプレゼントしたくなりました。

肖像画の母を見ると、元気はつらつだった頃が思い出されてうれしくなりました。
母も大変気に入ったようすで、部屋に飾りながら遺影にも使用してほしい、と言っています。

気に入ってもらえると、うれしいしホッとしますね。

お母様も、遺影に使ってほしいと思えるほどステキに仕上がったご自分の肖像画を見て、きっと心から喜ばれたんでしょう。

本当に、親孝行ができてよかったですね。

依頼のしかたはとても簡単

3種類の絵の中で、どのタイプにするかを選べましたか?

ご家族が喜びそうなものが決まったら、パソコン画面から入力していきましょう。

希望する絵の商品名をクリック⇒ページの一番下にある表の、絵の購入数・サイズ・向きを決める。

そのあと、

カートに入れる⇒お客様情報の入力⇒配送設定の入力⇒支払方法の設定⇒確認

という流れで、注文は完了になります。

原則として詳細はメールでのやり取りとなり、まず注文受付後に写真の送付方法の連絡があります。

携帯で受信拒否設定をしている場合は、解除してから注文してくださいね。

さぁ、ここからが大事で、希望をしっかり伝えると、ステキな肖像画を作ってもらえますよ!

ポイントと注意点は

1.基本は、メインの写真そのままの構図となります。

2.メインの写真(※メインだとわかるようにしておく)に加えて、別に参考になる写真があれば、一緒に送る。

3.写真をもとに、背景などのイメージを画家が想像して描くので、具体的な背景などの書き込みはあらかじめ指示する。

4.二人以上を描くときは、全員一緒にうつっている写真を用意。

5.通常、製作開始からお届けまでに2か月ほどかかるので、急ぐ場合には相談を。

希望通りの肖像画を描いてもらうために、特に気をつける点は次の3つです。

①特に目や鼻・口がはっきりわかる、拡大してもぼやけない写真が必要です。
②集団写真のようなものはダメ。
③特殊な衣装・家紋・細かい模様・アクセサリー等は、詳しい資料を添えて。

とにかく、食い違いのないように、写真も希望もはっきりと伝えることが大事みたいですね。

まとめ

肖像画を『present net』に依頼して、ご家族にプレゼントする方法をご紹介しました。

どのタイプの絵もそれぞれの良さがあって捨てがたいですが、3つのタイプの絵からじっくりと選んでくださいね。

決まったら、『present net』のサイトから注文し、写真の送付についてメールでやり取りしながら、詳細を依頼。

お顔や小物などは、はっきりとわかる写真を送りましょう。

できたら、2か月後を楽しみにお待ちください!

やはり、肖像画って制作に日数がかかるために、高額なお買い物になりますね。

というわけで、子供たちから親や祖父母へ、また一緒に友人へなど、数人からプレゼントするのもおススメ。

私は、弟たちと一緒に吉田秋光さんの油彩画を贈りたいな、って思ってるんですよ。

オシャレをした母の、優しさと芯の強さまでバッチリ表現してくれそうだから。

あなたも、世界に一つだけの肖像画を、大切なご家族にプレゼントしてくださいね。

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この記事を書いた人
タンサック編集部

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