引っ越しで荷物をまとめる時、食器には一番気を使いますよね。
私も子供の頃に引っ越しを経験したのですが、大切にしていた食器が絶対に割れないように、めちゃめちゃ頑丈に梱包した記憶があります(笑)。
でも残念なことに、引っ越し後に確認すると割れている食器がいくつかありました。
気をつけたつもりでも、まだ子供だったのでキッチリ梱包できていなかったのかも知れません。
そんな悲劇を無くすには、食器を梱包する方法を見直す必要がありそうです。
あと引っ越しのために食器を全部出してみると、要らない食器も出てきますよね。
そこで今回は、大切な食器を割らないための注意点と、要らない食器の対処法についても、ご紹介していきます。
引っ越しで食器を割らない6つのルール
調べてみると、食器を割らないために注意すべきルールは6つ。
簡単なことばかりですが、全て重要な注意点ですよ。
順番に詳しく見ていきましょう。
同じ大きさの食器でまとめる
まずは、全ての食器を同じ大きさ別に分けていきましょう。
引っ越しでバタバタしていると、あまり大きさを意識せずに入れてしまいがちですよね。
私もこのルールを知らなければ、大きさなんて関係なく段ボールに入れていきそうです。
大きさが違うと段ボールの中で安定せずに、食器が割れてしまう可能性がありますよ。
食器の大きさを考えて、安定するように入れないとね。
なるべく同じ大きさで揃えることを意識して、食器を割れにくくしましょう。
こうしておくと、引っ越しが終わった時に食器の整理が楽になる、というメリットもあります。
食器を1つずつ新聞紙に包む
食器を同じ大きさ別に分けたら、次は新聞紙で1つずつ梱包していきましょう。
当たり前のことですが、食器の数が多すぎるとつい面倒になってしまいがち。
面倒でも、同じ新聞紙に複数の食器を包むのはNGです。
数が多いと思わずやってしまいそうですよね。
食器を保護するために包んでいるのに、新聞紙の中で食器同士が重なっていては本末転倒になります。
大切な食器を割りたくないのなら、ひと手間かける必要がありますね。
段ボールのサイズは〇〇なものを
食器を1つずつ包んだら、入れる食器との間に余裕がないぐらいの「小さめ」な段ボールを用意しましょう。
「なんで大きい段ボールはダメなの?」と言われそうですが、これは食器って重量が結構あるから。
大きい段ボールにたくさんの食器を入れると、段ボールが耐え切れなくなり底が抜ける可能性があります。
また、底面のガムテープを十字に貼ってあげると、底抜けしにくくなりますよ～。
食器って思ってる以上に重たいですからね。
重たい食器から下側に詰める
食器を段ボール箱に入れる時は、重さの違いにも注意しましょう。
同じ大きさの食器なら、重たいものから下側に詰めるのが正解です。
重心が下の方にいくことで、食器を入れた箱の持ち運びが楽になりますよ。
これは食器だけじゃなく、日常的にも使えるポイントなので覚えていて損はないですね。
そして食器と食器の間には、なるべく隙間を作らないように注意が必要。
隙間ができると食器同士がぶつかり、破損する恐れがありますから。
私が子どもの頃に割ってしまったのは、隙間があったのが原因のようです。
これからは絶対に隙間を作らないように、意識を強く持つことを固く誓いました(笑)。
あと段ボールに詰めていく時は、1人で持てる重さも考えて入れましょうね。
プチプチなどの保護材を用いる
隙間を作らないようにしていても、どうしても隙間が出来ちゃうこともありますよね。
そんな時は、隙間にプチプチなどの保護材を入れていきましょう。
食器同士の衝撃を和らげ、すべり止めの効果もあるので、運んでいる間に割れる危険性を減らしてくれます。
トラックで運送中に激しく動いて、割れてしまうケースもありますからね。
せっかく丁寧に1つずつ包んだのに割れていた、なんてことがあったらショックで立ち直れません。
プチプチなどの保護材は、食器の隙間だけでなく側面にも敷き詰めてあげれば、移動中の衝撃にも耐えてくれるとても万能なアイテム。
もう保護材なくして引っ越しなんて、とても考えられませんね。
粘着テープは○○を使う
食器を入れ終わって箱を閉じる時は、すべりにくい「布製」の粘着テープを使用しましょう。
自分が割れないように気をつけていても、引っ越し業者さんが運んでいる時に落としてしまっては元も子もないですよね。
引っ越し業者さんがいくらプロだといっても、落とす可能性だってあります。
布製の粘着テープはすべりにくいので、運ぶ時に手がすべって落としてしまうリスクを下げてくれますよ。
引っ越し業者さんへの気づかいで、食器が割れる可能性を少しでも減らすことができるんじゃないかな。
このように、ちょっとしたポイントに注意するだけで、引っ越しで食器が割れる悲劇を防げます。
さて「大切な食器」を割らない6つのルールが分かったところで、次は「要らなくなった食器」をどうするかです。
要らない食器は「Piece」で買取
引っ越しの準備で食器を1つずつ梱包していくと、
「これはもう使わないな～」
という食器が出てくると思います。
そんな時におすすめなのは、ズバリ食器の買取を利用すること。
でもどこで買い取ってもらえばいいのかなんて、調べないと分かりませんよね。
そこで今回紹介するのが、食器買取に特化している「Piece」です。
Pieceをおすすめできるポイントは、こちらの4つ。
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- 状態の悪い食器でも買い取ってくれる。
- 査定にかかる費用はすべて無料。
- ブランド食器なら高額で買い取ってくれる。
なんと、自宅まで来て買い取ってくれるうえに、その場で現金で受け取れます。
引っ越し準備でバタバタしている時なんかは、ものすごく助かりますよね。
出張査定に来てもらう日時も、こちらの都合で決めることができますよ。
また、他では買い取ってくれないような状態の悪い食器でも、Pieceなら買い取ってくれるんです。
「この食器、割れてるけど買い取ってくれるかな～。」
などと思った時も、無料で相談できるので試しに連絡してみるといいかも。
査定はすべて無料で、食器1点から買い取ってくれますよ。
1点から出張で買取してくれるなんて、とても良心的ですよね。
Pieceでは、ブランド食器なら特に高価で買い取ってくれます。
家の中に眠りっぱなしで価値が分からなかった食器などは、ぜひとも引っ越しついでに査定してもらいましょう。
まとめ
引っ越しで食器を割らないようにする注意点、簡単なことばかりで実践しやすそうですよね。
これを知っておけば、あなたが引っ越しで大切なお皿やコップを割ってしまう悲劇はまずなくなるでしょう。
私ももうすぐ引っ越しをしようかと考えているので、今回紹介した注意点をしっかり押さえて、子供の頃のリベンジができればいいなと思っています(笑)。
また、要らなくなった食器たちは、ぜひ「Piece」で出張買取してもらいましょう。
他では買取してくれない食器を、買い取ってくれる可能性もありますよ。
今回ご紹介した「食器を割らない方法」と「要らない食器の対処法」。
あなたが引っ越しをする時には、ぜひ役立てて下さいね。
