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室外機のハチ駆除はリスキー?知っておくべき攻撃されぬ工夫

害虫駆除

ハチを見かけるとギョッとしますよね。

危険ですし、見た目も強そうですし、音も怖い。

かくいう私はハチに対し並々ならぬ憎悪があります。

私の中学校は山の中にありました。

校門にスズメバチが巣を作ったときは、学校に幽閉されている気分でした。

校庭にアシナガバチが巣を作ったときは、ランニング中周回するたびに追いかけられていました。

これらの経験は、ハチを恐怖の対象、いや退治(対峙)すべき敵に仕立て上げました。

そんなハチですが、実は身近な「あの場所」に巣を作ることがあります。

エアコンの室外機です。

実は室外機は、ハチにとってとても都合の良い環境となっています。

直射日光や雨風をしのぐことができ、エサが豊富で、外敵から身を守れる。

ハチ、中でもアシナガバチにとって室外機は楽園と言えるのです。

このような室外機のハチには、早急に対応する必要があります。

今回はその理由と、駆除の方法を紹介していきます。

室外機に巣を作られてしまった方は、ぜひ参考にしてください。

室外機のハチ駆除が必要な理由

まず、室外機に巣を作るハチを放置するのはNGです。

ここからは、室外機のハチを放置するとどんなリスクがあるかを見ていきましょう。

きっと「室外機のハチを見かけたら、すぐに駆除するようにしよう」と思うはずです。

危険なハチ被害を迅速に解決!【ハチ110番】

夏を快適に過ごせなくなる

室外機のハチを放置していると、結果としてエアコンの故障につながります

室外機にはファンが付いているので、これが蜂や巣を巻き込んでしまうためです。

ハチが巣を作るのは4~5月。

暑い夏に入っていざエアコンをつけたら、いきなり壊れて使えないという惨事が起きてしまうかも。

早急に対応すべき理由の1つです。

家の中であっても危険

ハチを放置していると、当然ハチは繁殖してしまいます。

繁殖したハチは、近づいた人間を攻撃してくることも。

近づかなければいいじゃん、駆除するのは面倒だし

このように思われるかもしれませんが、ハチは室外機と室内のエアコンをつなぐホースを通って侵入してくることがあります

こちらから近づかなくても、向こうからやってくるんですね。

さらに恐ろしいことに、夏に近づくにつれてハチは凶暴化していきます。

理由は、巣が大きくなることにより防衛本能が強化されることと、食べ物が少なくなって飢餓状態になることの2点。

つまり巣は放置すればするほど危険ということです。

ここまでで、ハチは早急に駆除すべきと分かりました。

ではどうやって駆除すると良いのでしょうか。

ハチ駆除の方法は、自分で行う方法と、業者に依頼する方法の2つに分けられます。

次の見出しからは、それぞれの方法について確認していきます。

自分で駆除する方法

まずは自分で駆除する方法について、流れを見ていきましょう。

ここでまず注意すべきことは、夜に駆除を行うようにすること

ハチは昼に活動的になるためです。

夜はハチが休んでいるのでチャンス。

昼は攻撃的なので、夜に行ってください。

1.準備する

駆除に必要なものを用意していきます。

必要なものは以下の通り。

・防護服
・大きなビニール袋
・バルサン
・殺虫スプレー
・プラスドライバー
・ハサミ
・ほうき
・ちりとり

準備は出来ましたか?

2.防護服を着る

防護服なしでのハチ駆除はとても危険。

必ず防護服を購入・着用してください。

防護服は楽天やAmazonなどのサイトでも購入可能です。

参考URL:https://item.rakuten.co.jp/ricoro/zaiko_ij-hnt-1_b/

また、NGなのは黒い服装。

ハチは黒い対象を攻撃するためです。

白い服を着るようにしてください。

3.室外機にビニール袋をかぶせる

室外機全体を覆うようにビニール袋をかぶせます。

そしてビニール袋が風で飛んでしまわないよう、ガムテープや石で地面に固定してください。

ビニール袋をかぶせることで、ハチや駆除するための薬剤が外に出ないようにできます。

ここで隙間があると大変なので、隙間のできないようにしてください。

またビニール袋も強度のあるものを選ぶと、ハチが袋から出るリスクを下げられます。

4.袋の中でバルサンを焚く

袋の中でバルサンを焚きます。

バルサンを含む燻煙材は、引火する危険性があるので注意してください。

少しでもハチ対策をしようと蚊取り線香を焚いたり、いないとは思いますが、たばこを吸いながら作業したりしないようにしましょう。

また、手元には殺虫スプレーを置いておいてください。

万が一袋からハチが出てきたときに対応するためです。

バルサンを焚いたら、翌朝まで放置します。

どのバルサンを購入するかという疑問もあると思いますが、バルサンでなくても「ピレストロイド成分」を含むものならどの燻煙材でもOKですよ。

たとえばこのような燻煙材を選びましょう。

参考URL:https://item.rakuten.co.jp/energy/al-4580543940071-3set/

5.室外機のネジを外して巣を取り出す

燻煙剤でハチ駆除ができたら、いよいよ巣の取り出しです。

機種によって、室外機の中を見る方法は異なります。

室外機の形態を調べる必要があるでしょう。

また巣の位置によって、室外機の解体方法も左右されます。

室外機の取扱説明書を見ながら、慎重に、ケガのないように作業してください。

6.掃除する

最後に、ハチの巣と死骸を集めます。

ビニール袋に入れて、密閉して可燃ごみとして捨ててください。

以上でハチの駆除は完了です。

ハチの巣を駆除するときの注意点

ハチはとても危険な生物です。

駆除するときは細心の注意を払う必要があります。

実際にどのようなことに注意すべきか確認していきましょう。

刺されないようにする

当然ですが、刺されないように注意する必要があります。

ご存じの通りハチには毒があり、刺されると痛いですし、赤く腫れます。

アナフィラキシーショックが起こる可能性もあり、最悪死に至ることも。

防護服を着用し、ビニール袋で密閉し、手元に殺虫スプレーを用意しておく。

これら対策はやり過ぎではないのです。

黒いものを身に付けない

前述した通り、ハチは黒いものに対して攻撃的になります。

その理由として確定的なものはありません。

ですが、とにかく黒いものを身に付けないことが重要です。

防護服が白いのもこのためです。

甘い香りのものをつけない

ハチは甘い香りを好みます。

つまり、甘い香りをしている人がいれば近寄ってきます。

ハチに興味を持たれないことが重要です。

ハチを駆除するときは、甘い香りのするものは身に付けないようにしてくださいね。

ここまで自分でハチ駆除を行う方法を紹介してきましたが、正直時間的にも労力的にも大変。

何より恐いですよね。

そのため、私がおすすめするのは業者に依頼する方法です。

ハチ駆除業者へ依頼するのがおすすめ

自分で行うには、かなりリスキーなハチ駆除。

やはり、その道のプロに任せるのが安心ですよね。

業者に依頼する場合、どんな業者に依頼すると良いのでしょうか。

信頼できる業者には、5つの特徴がみられます。

・実績が豊富
・費用が相場に近い
・見積り書以外で費用が発生しない
・再発したら無料で再駆除をしてくれる
・対応が早い

そしてこれらポイントを満たしている業者の中で、私がおすすめするのは「ハチ110番」です。

ハチ110番は、様々な生活の困りごとを解決してくれる「生活110番」の提供するサービスの1つ。

納得のいく費用設定で、なんと24時間365日対応してもらえます。

再発防止もしてくれて、とても満足度の高いサービスとなっているんですね。

ハチ110番をおすすめする詳細な理由はこちらの記事に書いてあるので、もっと知りたいという方はぜひ読んでみてください。

危険なハチ被害を迅速に解決!【ハチ110番】

まとめ

私にとって恐怖の対象でしかないハチは、なんと室外機に巣を作ります。

巣を放置していると、ホースを通って室内に侵入してくることも。

また室外機を故障させる恐れもあり、すべてにおいてハチは迷惑な生物です。

室外機にハチが巣を作ったら、速やかに対処していきましょう。

ハチを駆除するときの流れは今回紹介した通りですが、やはり大変ですよね。

そこでおすすめなのが業者への依頼。

中でもハチ110番はおすすめの業者です。

費用が適切で、いつでも駆けつけてくれるという安心感があり、再発防止もしれくれる。

ハチが巣をつくり出したらハチ110番に依頼して、徹底的にやっつけてもらいましょう。

ハチを憎んでいる私としては、あなたがハチを徹底的にやっつけてくれたら、とても嬉しいです。

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この記事を書いた人
タンサック編集部

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