布団もサブスクの時代!?RAKUTONでラクラク快眠生活

進学や就職で新しい生活をはじめる時に、まず用意する「布団」。

引っ越しの時は大荷物になるし、転居先での購入も布団一式となると、結構なお金がかかりそうだし、メンテナンスも面倒で悩みの種ですよね。

私が一人暮らしをはじめる時は、実家で使っていたものを持っていき、数年間クリーニングにも出さず、同じ布団を使い続けていました。

思い返すだけで身体がかゆくなりそう…。

今は布団のサブスクサービス「RAKUTON（ラクトン）」という、新しい生活をはじめる時にぴったりのサービスがあります。

RAKUTONなら月々定額料金を払うことで、初期費用なし、クリーニングなどの面倒なメンテナンスなしで、快適で清潔な布団を使うことができます。

今回は「RAKUTON」を利用するメリットや注意点、サービス内容を中心にご紹介。

一人暮らしをはじめる予定のあなたも、それを見送る親御さんも必読です。

布団のサブスクとは？

引用：https://newlife-rakuton.com/

布団のサブスク「RAKUTON(ラクトン)」は、月額3,278円（税込）からの定額料金を支払うことで寝具をレンタルできるサービス。

長期間レンタルが前提となっていて、月額固定料金に布団のメンテナンス、クリーニング、交換費用も含まれています。

つまり手間なく常にきれいな布団を使うことができる、サブスクタイプのレンタルサービスなのです。

「RAKUTON」の注意点

まずは「RAKUTON」を契約する前に、知っていてほしい注意点があります。

契約してしまった後に「しまった!」と思わないようしっかりと確認しておきましょう。

シングルサイズしかない

2人以上の家族で使用したい場合は、ダブルサイズ、キングサイズなど選択肢がほしいという方もいるかと思います。

ただ大前提として、RAKUTON(ラクトン)は「一人暮らしのための布団のサブスク」。

2人以上の家族で利用する場合は、購入よりもかなり割高になってしまうことが考えられます。

ただ、「忙しくて布団にまで手間をかけられない」「ハウスダストアレルギーのある子供の布団だけでも」とお考えの方は利用を検討してもいいかもしれません。

高級布団はない

RAKUTONの提供する布団は、有名メーカー品の高級布団ではありません。

それは、RAKUTONが「いい状態の布団を提供する」ということを重視しているから。

いくら高級布団を使っていても、クリーニングやメンテナンスを怠っていれば、ダニやカビが発生して寝心地の悪い布団になってしまいます。

低価格の月額料金で長期間RAKUTONを利用すれば、「きちんとメンテナンスされた布団」の気持ちよさを実感できるでしょう。

「RAKUTON」おすすめポイント

布団のサブスク「RAKUTON」には、シングルサイズのみ、高級布団ではないという注意すべき特徴を確認できたところで、おすすめポイントをご紹介します。

「RAKUTON」おすすめポイントはこちら。

それでは詳しくみていきましょう。

布団一式そろえる費用がかからない

布団一式を用意するのって、けっこうな費用がかかります。

一人暮らしを始める時などは家電などもそろえたりする必要があるので、お金が一度に無くりそうでとっても不安。

RAKUTONなら月額3,278円(税込)からの支払いで、すぐに寝具一式をそろえることができるので、新しい生活をはじめる人には特におすすめ。

新生活は少しでもお金の不安をなくして、ワクワクしながらその時を迎えたいですよね。

季節にあわせた寝具で快適に過ごせる

服も季節ごとに衣替えをするように、布団も衣替えが必要。

私の住む地域は寒冷地なので、10月を過ぎるとあたたかな布団が欠かせません。

ただ年に1、2回とはいえ、布団の衣替えって本当に大変。

布団を押し入れから出す→布団を干すorクリーニングに出す→カバーの取り換えと考えるだけでも疲れてしまいます。

しかも重いので結構な重労働。

RAKUTONなら年に2回、季節に応じた布団を定期交換で自宅まで配送してくれます。

めんどうな衣替えの手間なく、いつでも快適な布団で寝ることができますね。

しかも、冬用の掛け布団は100％スモールフェザー仕上げの羽根布団。

布団内部の温度を一定に保って、底冷えする冬もフワフワなお布団で温かく、熟睡間違いなしです。

レンタルだけど自分専用の布団

布団のレンタルだといくらクリーニングしてあったとしても、「他の人が使ったもの」という感じはぬぐえませんよね。

RAKUTONの大切なポイントのひとつは「自分専用の布団セット」が届くということです。

つまり、春夏用と秋冬用の2セットが自分の分として用意され、季節の布団は届けられ、使わない時期の布団は保管されています。

そして、交換時期にはまた「自分専用のセット」が届くので、他人が使ってないという安心感があります。

メンテナンスの手間や費用がかからない

布団も長年使うと、破れる、中綿がぺちゃんこになるなど、メンテナンスが必要な時がでてきます。

布団の品質などによっても寿命は変わってきますが、一般的に掛布団は約5年、敷布団は3年と言われています。

布団の打ち直しやクリーニングで寿命は伸びたりもしますが、なかなかの費用。

RAKUTONならプロの手によるクリーニングはもちろん、補修、ヘタってしまった布団の交換までしてくれます。

ただ敷布団と枕に関しては定期交換の対象外となるので、追加費用がかかります。

敷布団や枕もより清潔に過ごしたい方は、定期交換時期にあわせて、または年1回など、自分でルールをきめて交換サービスを利用するのもいいですね。

収納スペースが確保される

アパート生活の場合、収納スペースってあまり多くないことが多いですよね。

一人暮らしでワンルームだとなおさらです。

季節ごとに布団をかえるとなると、使ってない布団、特に冬用布団の保管が大変。

私が日当たりが悪いアパートに住んでいた時は、収納場所の湿気がとてもひどかったです。

保管していた寝具がカビてしまったこともありました。

RAKUTONなら使用中以外の布団は全て保管してもらえるので、自宅に保管場所は不要。

布団を保管するスペースや湿気に悩まされる心配もなく、収納場所を有効に使うことができますね。

不要になった時に捨てる手間がない

布団ってめったに捨てることがないので、処分の仕方がいまいち分からない方が多いのではないでしょうか？

調べてみたら下記のような方法がありました。

費用の安いものは、切ったり、運んだりする手間がかかり、手間があまりないものは費用がそれなりにかさみそうです。

RAKUTONは、必要な時に、必要な期間だけ長期でレンタルができて、不要になれば返却するだけ。

しかもRAKUTONには「お布団の引き取りサービス」というものがあり、新規申し込み時に今まで使っていて不要になった布団を無料で引き取ってくれます。

布団の廃棄という作業から一気に解放されますね。

ただ、下記の注意点がありますので、確認しておきましょう。

RAKUTONのサービス内容

ここまでは布団のサブスク「RAKUTON」のおすすめポイントをみてきました。

今すぐにでも使いたくなるメリットがいっぱいでしたね。

次はRAKUTONのサービス内容を詳しくみていきましょう。

基本のサービス

まずは基本的なサービスからご紹介。

※北海道の方は月額料金＋550円（税込）、沖縄やその他離島の方は月額料金＋1,100円（税込）が基本料金に加算されます。

定期交換は掛け布団とシーツ一式です。

うっかりしそうですが、敷布団、枕は定期交換対象外なので、必要に応じてスポット交換で対応しましょう。

気になる実際のお色はこちら。

引用：https://newlife-rakuton.com/

カラーもベーシックなものなので、お部屋の雰囲気の邪魔になりませんね。

オプションサービス

更に快適に布団を使用したい方に、オプションサービスも充実。

寒い地方に住む場合には、毛布／タオルケット追加サービスが便利。

寝汗をかきやすい方は、定期交換の回数を増やすのもいいですね。

解約したいときは？

卒業や転職などで実家へ戻るなど、一人暮らしを終了する時などのために、解約のことも確認しておきましょう。

基本的に解約はいつでも可能です。

ただ、RAKUTONは6か月間は継続して利用することが前提となっています。

6か月未満の解約では、期間に応じた往復送料や洗濯代の負担分を支払う必要があるので注意しましょう。

まとめ

月額固定料金で借りる布団のサブスクサービス「RAKUTON」を利用するメリットや注意点をご紹介しました。

RAKUTONは、布団のメンテナンスなどの手間を掛けずに清潔・快適に過ごせ、しかもいらなくなった布団は返却するだけで、処理の手間もありません。

季節ごとの布団を保管するスペースもいらないので、一人暮らし、アパート暮らしの方など収納スペースの限られている方には特におすすめのサービス。

これから一人暮らしをはじめる人も、布団の買い替えを検討している人も、RAKUTONを利用すれば、一日100円程度の金額で購入から廃棄までの「布団のめんどうなこと」は一気に解決。

不潔な布団で睡眠をとり、体調を崩してからでは遅いです。

いつかの私のように、不衛生な布団を使い続けないためにも、ぜひRAKTONを検討してみて下さい。

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