私の夫は綺麗好きで、毎日の仕事で着るワイシャツはパリッとしていないと気がすまないタイプ。
家でのアイロンでは満足できず、半年前まで毎週5枚のワイシャツをクリーニングしてもらっていました。
私が暮らす東京都日野市の家の周辺は、頭にパッと思い浮かぶだけで5店舗のクリーニング屋がある、なかなかのクリーニング屋激戦区。
そんな中で普段利用しているのが、首都圏・中京地区で780店舗を展開している「ポニークリーニング」。
首都圏を歩いていると、結構な確率で看板を目にするのが「ポニークリーニング」なんです。
どこでも見かける大手クリーニング業者さんだと、それだけで信頼してしまいますよね。
そんな大手クリーニング業者「ポニークリーニング」を実際に利用してみた口コミを紹介します。
クリーニング屋激戦区に住む私が、どうして「ポニークリーニング」を選んだかの理由もお話しますね。
ポニークリーニングにした3つの理由
クリーニング激戦区に暮らす私が「ポニークリーニング」にした理由。
大手で信頼できるという理由以外に3つあります。
気になるポニークリーニングの料金
こちらが「ポニークリーニングイオンモール多摩平の森店」の料金表(2020年1月現在)。
チェーン展開しているので、料金は地域や店舗によって違います。
ポニークリーニングのHPに載っていた標準料金と比べると、イオンモール多摩平の森店の料金は全体的に30円〜100円お高くなっていました。
スタンダード | 会員料金 | デラックス | |
ワイシャツ(ハンガー) | 250円+税 | 平日168円+税 土日188円+税 | 520円+税 |
我が家が主に利用している、ワイシャツ部分を抜粋しました。

一目瞭然で、会員料金がお得!
ワイシャツ(ハンガー)が特にお得で、他はそこまで差がないです。
ちなみに、このハンガーの意味は、出来上がったワイシャツをハンガーにかけた状態にもらうこと。
ハンガーにかけず、ワイシャツをたたんでもらうと、手間がかかる分50円プラスになります。
なので我が家はいつも、ハンガー仕上げでお願いしています。
お店には、シミ抜き、黄ばみスッキリ加工、黒ずみスッキリ加工の看板もあります。
私自身まだ一度も利用したことがなく、今までこのメニューを意識すらしていませんでした。

家の洗濯では落ちない黄ばみも落ちるなら、お願いしてみようかな
会員サービス価格についてのお知らせもあります。
会員になるとやっぱりお得ですよね。
次に、ポニークリーングの会員について少し説明します。
ポニークリーニングの会員
こちらがポーニークリーニングの会員カード。
年会費200円かかります。
それでも、会員にならずにクリーニングを頼むことを考えると、我が家の場合十分元は取れていると思います。
それに、このサービス券。
毎回クリーニングを出すたびに、この券がもらえます。
これも、ちりつもですが嬉しいですよね。
お店の雰囲気と店舗情報
年中無休で営業している「ポニークリーニング、イオンモール多摩平の森店」。
女性の従業員の方が接客してくれる事が多いですが、なぜか上品な方ばかりです。
どうしてこの店はこんなにふんわりとした雰囲気の人が集まるんだろうと思うほど。
なので、接客は◎。
こちらまで丁寧になってしまうくらい言葉使いも丁寧で、安心して洋服を預けることができますよ。
住所 | 東京都日野市多摩平2-4-1 |
電話番号 | 042-583-1860 |
営業時間 | 午前10時〜午後9時 |
定休日 | なし |
決済方法 | クレジットカード、WAONカード |
まとめ
「ポニークリニング、イオンモール多摩平の森店」を実際に利用している私が、今回思ったこと。
それは、ポニークリーニングはワイシャツがお得!ということ。
いつもお願いしていたのが主にワイシャツでしたが、はからずもベストなクリーニングの使い方をしていました。
「ポニークリーニング」のHPを見てもわかりますが、ワイシャツにこだわりがある事がひしひしと伝わってきます。
ワイシャツのクリーニングをお願いすると、自動的にひのきの香り抗菌加工を施してくれるんです。
夫に聞いてみると、本当にひのきの香りでいい気持ちになると言っていました。
クリーニング屋激戦区の中には、お値段的にもっと安いところもあります。
ですが、利便性やWAONポイントが貯まる、ワイシャツしかお願いしない我が家には、「ポニークリーニング」がベストです。
ちょっと良いアイロンを買ったので家での洗濯に切り替えていましたが、時間の節約にもなるし、なによりひのきの香りでフレッシュな気持ちで仕事を頑張ってもらうために、またクリーニングお願いしようと思いました。