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小型ギターアンプのおすすめ路上ライブもOKエレキとアコギ

楽器買取

街を歩いていると、どこからともなく聞こえる歌声と音楽。

路上ライブのシーンを見かけることが多くなりました。

雑踏のなかで何か新鮮で、思わず足を止めてしまったことはありませんか。

ギターを抱えての生音ライブが多い中で、小型のアンプをチョコンと置いてというスタイルもよくありますね。

ギターアンプというと、エレキギターアンプを連想してしまいますが、アコースティックギターもアンプがあります。

ギターを始めようかと思うとき、エレキギターかアコーステックか迷いますね。

それって選ぶアンプも変わってくるんでしょうか?

最近は、ずいぶん小型で便利なアンプが出てきているので、多くのメーカーが手掛ける小型アンプの中から、おすすめのアンプを紹介します。

小型ギターアンプのおおすめを紹介

結論からいうと、アンプの種類は、エレキやアコギのギターによって違います。

自宅での練習や路上ライブ、ちょっと欲張って屋外でのパーティなどに使えたらいいなというあなたへ。

色々なシーンで、音の良さを表現できる人気の小型アンプをピックアップしました。

エレキギターアンプのおすすめ

VOXのPathfinder10

引用:https://voxamps.com/ja/product/pathfinder-10/

10Wながら自宅練習はもちろん、レコーディング、ライブ・スペースでも十分な出力を確保。

独特の存在感を醸し出すVOXアンプのルックスとサウンドで自宅練習用のギターアンプとして定番となっています。

ビートルズも愛用した、アンプメーカー。

独特のサウンドで世界中のトップ・アーティストたちが選ぶアンプとして高い人気を誇ります。

MARSHALLのMG10


引用: http://www.marshallamps.jp/products/amplifiers/mg-gold/mg10/

MARSHALL(マーシャル)は、世界を代表するギターアンプメーカーです。

マーシャルアンプはロックの歴史を作ってきたといっても過言でない伝統的なアンプです。

椎名林檎さんの曲でも「マーシャルの匂いで飛んじゃって大変さ」という歌詞がありますね。

このマーシャルのアンプのことです。

シンプルながらもパワフルなサウンドのMG10は自宅練習に最適。

FENDERのMustang「LT25」

引用:https://www.digimart.net/magazine/article/2019012503511.html

フェンダー・ブランドが生み出す次世代のデジタル・アンプです。

練習用として、ほかのデジタル・アンプにはないトーン自体の質感が魅力でフェンダーらしさを表現してくれます。

クリーンサウンドが魅力のフェンダーアンプ。

「鈴鳴り」と呼ばれるきれいな音が定評です

アコースティックギターアンプのおすすめ

アコースティックギター用アンプはどれもナチュラルな音質です。

ストリートライブもこなす、小型アンプは多才で始めの1台にしたいものばかり。

VOXのVX50AG

引用:https://voxamps.com/ja/product/vx50ag/

超軽量設計で、真空管を搭載した50Wのアコースティック・ギター用モデル。

素直でフラットなサウンドを持ち、繊細な表現からパワフルなストロークまで、美しく豊かなサウンドを出力します。

ROLANDの「CUBE」STREET EX

引用:https://www.roland.com/jp/products/cube_street_ex/

コンパクト・サイズながら最大50Wのハイ・パワー。

ストリートで最高のサウンドを実現します。

路上ライブで定番のアンプとして人気のなのは、単3電池6本で20時間も使用できてしっかりとした音量を確保できるからです。

なおかつ、マイクも使えて、音がめちゃくちゃいいと愛用されています。

ORANGEの「Crush」Acoustic30

引用:https://orangeamps.com/crush-acoustic-30/

オレンジが可愛くてオシャレ!

黒や暗い色が多い中、ひときわ目を引く、魅力的な一台。

角度付きキャビネット、30Wでも軽量で持ち運びやすい設計になっています。

かわいいので女性にも人気。

目立ちたいならコレですね。

手のひらサイズのアンプ3選

エレキギターを練習するなら、手のひらサイズのアンプもおすすめ。

私がこれは便利だ!思う機種を3つ紹介します。

ROLANDの「Fluid Audio Strum Buddy」

引用:https://www.roland.com/jp/products/strum-buddy/

ギターに吸盤で取り付けて、演奏をすぐに始められます。

オーディオ・ケーブルを差し込むだけの簡単セットアップ。

バッテリーを内蔵しているので、屋外でも手軽にギター演奏を楽しめます。

VOXのamPlug

引用:https://voxamps.com/ja/product/amplug-2/

本体をギターに直接挿して、ヘッドホンを用意すれば準備完了の手軽さが便利。

電池駆動で、エフェクトも内蔵されています。

ケーブルがいらないので、スッキリ便利。

MARSHALLのMS-2R

引用:http://www.marshallamps.jp/products/amplifiers/microamp/ms2r/

MS-2のサイズは14cm×11cm×6cmとかわいいサイズ。

カラーも赤だけではなく、黒や白、シルバーなどもありますので、お好みで選べます。

クリーンとオーバードライブの切り替えもOK。

1Wでも衝撃的なパワーが特色。

このサイズで、手軽にマーシャルサウンドというのは、凄いです。

目的で選ぶアンプの種類は?

ギターアンプのタイプは、大きく分けて一体型のコンボタイプと積み上げ型のスタックタイプです。

コンボタイプは、スタジオや小ホールなどでよく使われています。

一方、積み上げ型のスタックタイプは、ライヴやコンサートで使われることが多く、大型のスピーカーならではの音量と音圧が出せます。

自宅での練習用にはどちかというと、持ち運びやすく、プリアンプ/パワーアンプ/スピーカーを一台にまとめたコンボタイプです。

同じギターで演奏しても、アンプのサイズや回路によって音質は全然違ってきます。

そこで活躍するのは、小型のギターアンプ

小型アンプは大体がコンボタイプで、ギターアンプとして機能するためのパーツが全て入っているので配線等を考える必要もなく、最も手軽に使用できるのが特徴です。

小型ギターアンプの選び方

ギターアンプは、ギターの電気信号を増幅させて大きく鳴らすための道具です。

最近のアンプは、スマホやMP3プレーヤーを接続して、曲に合わせて練習もできます。

また、夜間の練習用にヘッドホン端子があったり、ライン出力など、レコーディングにも活躍します。

「バンド」か「引き語り」か。

ギターのアンプは、何がしたいのか、どんな音楽が好きなのか、で選ぶのがベスト。

アンプで音の表現が相当変わってくるので、アンプ選びは大切です。

エレキとアコギ用、機能の違いを知る

エレキギター用のアンプは、音を歪ませるロックなイメージで、音を作る機能も搭載しています。

エフェクターという演奏音を変化させる機能です。

音を歪ませたり音の余韻を伸ばすタイプなど、さまざまな種類が組み込まれていて、簡単に音を変えることができる機能があります。

エレキ用は大音量で音を歪ませるという使い方が多く、音圧感のある音を作れるよう増幅を大きくしてあることや、中域にピークなどクセのある音色です。

一方、アコーステックギター用のアンプはエレキギターとは違い、ギターの音を忠実に増幅する構造になっています。

エレキ用よりは低域から高域までフラットに出力させる作りで、アコースティックギターならではの音を表現します。

また、弾き語りを想定してマイク入力、ハウリング対策のイコライザ機能があります。

ナチュラルな音質を活かして、音楽シーンを作り出すための機能が盛り込まれているということですね。

アコーステックギター用のアンプは、演奏する人にとって必需品ではありませんが、音楽活動のスタイルによって利用されることが多く、マイク、ギター、それぞれに調整用のイコライザー、コーラス、リバーブなどなど、アコギをカッコよく魅せる機能がついているんです。

アンプも楽器!?

ただ音を大きくすることだけでなく、アンプも楽器という考え方があります。

ギターを1とするとアンプが4、スピーカーが5とも言われています。

ギターが良くても、アンプによって音が大きく変わるので、アンプを無視して、良いサウンドはできないということですね。

また音作りには、「アンプ8割、ギター2割」という人もいますので、アンプの重要度がどれほどなのか、なんとなく想像できますね。

組み合わせで、音色がガラッと変わるので、自分の好きな音作りから、演奏が始まると思ってください。

まず、ギター選びから始めて、アンプで好みの音を探していくというのもおすすめです。

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機能充実の小型ギターアンプ


今どきの小型アンプは、一昔前と比べると、よりリアルなサウンドを再現してくれます。

一味も二味も機能を強化し多様に進化しています。

まさに、デジタル革命の成果ですね。

さらに、明確にサウンドを変える道具としてのエフェクターを内蔵していたり、同じギターでもまったく違うサウンドを作る事が可能です。

パソコンや携帯につないでの録音、WiFiやBluetoothなどの機能も盛り沢山。

電池駆動のモデルも存在します。

小型アンプの進化は急速で、第三世代のアンプとも言われるようになりました。

アンプの中には、兼用のアンプもあって、エレキ、アコギ、ベースがOKというアンプもありますし、同じように、ギターでもエレキ、アコギの両方の音が可能なものもあります。

試してみたい気分ではありますが、エレキもアコギもそれぞれ専用のアンプの組み合わせが一番ベストのような気がします。

まとめ

ギターのアンプというと、大きなものと思い込んでいた私。

ライブハウスやコンサートの大音量のイメージが強すぎました。

自宅練習やミニコンサート、路上ライブなど便利な小型アンプがたくさん登場しています。

音量も15wもあれば、小さすぎはしませんね。

私がほしいなあと思ったのは、ROLANDのCUBE STREET EXとORANGEのCrush Acoustic 30です。

しかし、吸盤式で斬新なROLANDのFluid Audio Strum Buddy、これは絶対に重宝しそう。

一昔前は、まだこんな便利な小型アンプなんてなかったなあと思い返しています。

もう一度、小型アンプを見直したら、楽器店で音を確かめてみたくなるアンプがいくつもありました。

アンプの相性で、演奏の腕も数段上がります。

身近に音楽のある世界って、素敵ですよね。

しかも、自分で表現できることは、とても楽しいことです。

古い言い方で、吟遊詩人なんて言葉もありましたね。

自分のベストマッチなギターとアンプを探してみてください。

そして音楽に乗せて、自分の思いを伝えてみてください。

この記事を書いた人
タンサック編集部

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