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デュオ・トリオ・カルテット重奏の種類と楽器編成のあれこれ

楽器買取

1人で演奏するソロ=独奏もいいけれど、やっぱり人と合わせて演奏する重奏は本当に楽しいですよね。

でも一口に重奏といってもいろいろな種類があります。

デュオ=二重奏・トリオ=三重奏・カルテット=四重奏などなどほかにもいっぱい。

でも、具体的にどんな楽器の編成で、どういう種類があるのかよく分からないっていう人も結構いると思います。

今回は、デュオ・トリオ・カルテットの楽器編成やその他の重奏の種類をみていきましょう。

この記事を読めば、重奏の種類や楽器編成も理解もできますし、同時に楽しさも感じることができます。

あなたも、さっそく仲間と組んで演奏したくなっちゃうかも?

デュオ・トリオ・カルテット重奏と編成

重奏には、2人で演奏するデュオ、3人で演奏するトリオ、4人で演奏するカルテットから、10人で演奏するデクテットまでいろんな種類があります。

楽器の編成に特に決まりごとはなく、けっこうなんでもアリなんですよ。

先生

上の画像のニャンコちゃんたちが演奏しているギターとハーモニカだって立派なデュオです。コホン。

でも編成に決まりごとはないとはいえ、本当になんでもかんでもアリ、というわけでもありません。

想像してみましょう。

たとえば、ヴァイオリンとトライアングルのデュオ。

ヴァイオリンがキイキイと美しい旋律を弾いている横で、トライアングルがチーンチーンと音を鳴らしていても音楽的にどうなの?という気がします。

また、カスタネット、でんでん太鼓、チェロのトリオ。

この3つの楽器の響きを想像すると、音楽というより、もはやお笑いの世界に近くなり、感動より笑いのほうがこみあげそうです。

先生

編成が自由とはいえ、やはりそこは音楽なので、美しい芸術として成り立つ必要があります。コホン。

だからそれなりに楽器の相性もあり、作曲家のセンセイたちもその辺をよく考えて曲を作っています。

ではデュオ(2重奏)からデクテット(10重奏)まで、主な編成を1つずつ紹介していきます。

2重奏デュオ

デュオは2重奏や2重唱のことで、2人の演奏者で2つのパートをそれぞれ演奏します。

デュオは別名デュエットともいうんですが、このコトバをきいたことがある人もいるでしょう。

二つの楽器でそれぞれのパートを演奏すればどんな編成でもデュオですが、その中から代表的なものをいくつかみてみましょう。

上品なヴァイオリンとヴィオラのデュオ

ヴァイオリンとヴィオラ。

カタチは似ていますが、ヴァイオリンが小さめでヴィオラの方が少し大きめです。

音もヴァイオリンが高め、ヴィオラは低めで、音質もヴァイオリンよりも少し温かめです。

先生

ではヴァイオリンとヴィオラの二重奏として有名な、シベリウス作曲の「ヴァイオリンとヴィオラのためのデュオハ長調」を聴いてみましょう。コホン。

6分ほどの短くてきれいな曲です。

向かって左側がヴァイオリン、左側がヴィオラですよ。

はかなげで美しい旋律を奏でるヴァイオリンを、ヴィオラが厚みのある音色で支えているステキな曲です。

優雅なピアノとフルートのデュオ

1つの楽器が旋律を演奏して、ピアノが伴奏をする曲ってたくさんありますよね。

あれも、デュオの1つのカタチなんですよ。

そのたくさんの中から、今回はフルートとピアノのデュオを紹介します。

フォーレ作曲の「シチリアーノ」をきいてみましょう。

とても有名な曲なので、知っているひとも多いと思います。

この原曲はオーケストラ曲で、いろんなカタチのアレンジがたくさんありますが、やっぱりピアノ伴奏のフルート演奏が一番しっくりきます。

三重奏トリオ

トリオとは三重奏という意味で、三人で三つのパートをそれぞれ演奏します。

先生

音楽以外でも、「三人組」をあらわすコトバとしてよく使われるので、わりと聞きなれているのではないでしょうか。コホン。

おもなトリオの編成をいくつかあげてみます。

  • 弦楽三重奏(ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ)
  • ピアノ三重奏(クラシック=ピアノ、ヴァイオリン、チェロ)(ジャズ=ピアノ、ダブルベース⦅コントラバス⦆、ドラム)
  • トリオ・ダンシュ(オーボエ、クラリネット、ファゴット)
  • 金管三重奏(トランペット、ホルン、トロンボーン)

弦楽器のトリオから、ピアノを加えた編成、木管楽器のトリオ、金管楽器の組み合わせなど幅広いですね。

ではこの中から、ピアノ三重奏とトリオ・ダンシュについてみていきます。

トリオの王道ピアノ三重奏

ピアノ三重奏はよく取り上げられる編成ですが、クラシックとジャズでは少し編成が違うのがおもしろいですね。

先生

では、クラシックのピアノ三重奏曲で1番有名な、メンデルスゾーン作曲「ピアノ三重奏曲第一番」の1楽章をきいてみましょう。コホン。

前列の左がヴァイオリン、右がチェロ、後ろがピアノです。

女性が1人いますが、この人はピアノの楽譜をめくる係で演奏者ではありません。

先生

3人とも、音の出だしや切れるタイミングをお互いに伺いながら演奏しているのがよく分かるでしょう。コホン。

重奏はこれがとても大切です。

では次に、ジャズのピアノ三重奏。

ジャズ界ではピアノ三重奏というより「ピアノトリオ」という言い方が一般的です。

では私が大好きな、ピアノトリオの名曲「枯葉」をきいてみましょう。

一番手前からピアノ、ダブルベース、ドラムです。

先生

曲の中心はあくまでもピアノで、ダブルベースやドラムがいい感じでピアノを支えています。コホン。

クラシックのピアノ三重奏とはまた味がちがっておもしろいです。

木管楽器トリオ・ダンシュ

オーボエ・クラリネット・ファゴット。

この3つの木管楽器は、葦(あし)という素材で出来たリードというものを取り付けて演奏するので「リード楽器」とよばれます。

このリード楽器だけで編成されたトリオが「トリオ・ダンシュ」。

では、モーツァルト作曲「きらきら星変奏曲」をきいてみましょう。

向かって左から、オーボエ、ファゴット、クラリネットです。

きらきら星のフレーズは有名なのでだれでもよく知っているでしょう。

とても難しい曲なんですが、一流の方の演奏はステキですね。

4重奏カルテット

カルテットというコトバは聞いたことがある人が多いと思いますが、これは4重奏とい意味で、4人で4つのパートをそれぞれ演奏します。

カルテットの主な編成はこちらです。

  • 弦楽4重奏(第1ヴァイオリン、第2ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ)
  • ピアノ4重奏(ピアノ、ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ)
  • フルート4重奏(フルート、ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ)、その他(フルート4本)
  • サクソフォーン4重奏(ソプラノサックス、アルトサックス、テナーサックス、バリトンサックス)
  • 金管4重奏(トランペット、ホルン、トロンボーン、チューバ)、その他(トランペット2本、トロンボーン2本)

ではこの中から、弦楽4重奏とサクソフォーン4重奏をみていきましょう。

カルテットの代名詞「弦楽四重奏」

カルテットいえばコレ!というくらい有名な編成が、弦楽四重奏。

第1ヴァイオリン、第2ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロの4人で演奏されます。

先生

では、有名なパッへルベル作曲の「カノン」を弦楽四重奏できいてみましょう。コホン。

向かって左から、第1ヴァイオリン、第2ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロです。

だれでも1度はきいたことがある、とても有名な曲ですね。

かっこいいサクソフォーン4重奏

人気がある楽器サックスも、4重奏の編成で演奏します。

サクソフォーン4重奏で葉加瀬太郎の「情熱大陸」をきいてみましょう。

向かって左から、ソプラノサックス、テナーサックス、バリトンサックス、アルトサックスです。

同じサックスでも、いろいろ楽器の種類があっておもしろいですね。

5重奏クインテット

カルテットまではきいたことがあるな、という感じだったかもしれませんが、ここから先はちょっと耳なれないコトバかもしれません。

先生

クインテットとは5重奏という意味で、5人で5つのパートをそれぞれ演奏するんです。コホン。

クインテットの主な編成はこちらです。

  • 弦楽五重奏(第1ヴァイオリン、第2ヴァイオリン、第1ヴィオラ、第2ヴィオラ、チェロ)
  • ピアノ五重奏(ピアノ、第1ヴァイオリン、第2ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ)、その他(ピアノ、ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、コントラバス)
  • 木管五重奏(フルート、オーボエ、クラリネット、ファゴット、ホルン)
  • クラリネット五重奏(クラリネット、第1ヴァイオリン、第2ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ)
  • オーボエ五重奏(オーボエ、第1ヴァイオリン、第2ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ)
  • 金管五重奏(トランペット2本、ホルン、トロンボーン、チューバ)、その他(トランペット2本、トロンボーン3本など)

この中から、金管五重奏とピアノ五重奏をみていきます。

やわらかく明るい響き金管五重奏

金管五重奏はトランペット・ホルン・トロンボーン・チューバの4種類の楽器によって構成されています。

編成は、トランペット2本、ホルン、トロンボーン、チューバの5人だったり、トランペット2本、ホルン、トロンボーン2本だったり、曲によってさまざまです。

金管楽器ばっかりだとうるさそう、と思う人がいるかもしれませんがそんなことはありません。

先生

金管五重奏曲「カーペンターズメドレー」をきいてみましょう。金管のやわらかく温かい音に耳を傾けてみてください。コホン。

向かって左から、第1トランペット、ホルン、チューバ、トロンボーン、第2トランペットです。

金管楽器といえば、ハデでぶっ放して吹いているようなイメージがあるかもしれませんが、やわらかくて心地よい音を吹くのも得意なんですよ。

クインテットの正統派ピアノ五重奏

ピアノ五重奏曲にも名曲がいろいろあります。

その中から、シューベルトの「ピアノ五重奏曲(ます)」をきいてみましょう。

向かって左から、ヴァイオリン、ヴィオラ、ピアノ、チェロ、コントラバスです。

ピアノの奥側にいる男性は楽譜めくり係の人です。

最初の部分はとっても有名ですね。

お魚の「ます」がゆうゆうと泳いでいるような音楽です。

6重奏セクステット

セクステットとは6重奏という意味で、6人で6つのパートをそれぞれ演奏します。

6人まで増えると音の響きにもけっこう迫力が出てきますよ。

6重奏の主な編成は次のとおりです。

  • 弦楽6重奏(ヴァイオリン2本、ヴィオラ2本、チェロ2本)
  • ピアノ6重奏(ピアノ、ヴァイオリン2本、ヴィオラ、チェロ、コントラバス)、その他(ピアノ、フルート、オーボエ、クラリネット、ファゴット、ホルンなど)
  • 金管6重奏(トランペット2本、ホルン、トロンボーン、ユーフォニウム、チューバなど)

それではこの中から弦楽6重奏をとりあげます。

先生

ブラームス作曲の「弦楽6重奏曲第1番変ロ長調」の第2楽章をきいてみましょう。コホン。

向かって左から、第1番ヴァイオリン、第2ヴァイオリン、第1ヴィオラ、第2ヴィオラ、第2チェロ、第1チェロです。

けっこう有名な曲なので、どこかで耳にしたことがあるのではないかと思います。

ドラマチックでブラームスらしい重厚な響きの音楽です。

7重奏セプテット

セプテットは7重奏という意味で、7人で7つのパートをそれぞれ演奏します。

また金管7重奏以外は、作曲者によっていろんな編成があります。

その作曲者の音の響きの好みもあるのでしょう。

  • 金管7重奏(トランペット3本、トロンボーン3本、チューバ、など)
  • ベートーベン作曲の7重奏曲(クラリネット、ファゴット、ホルン、ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、コントラバス)
  • サン=サーンス作曲の7重奏曲(トランペット、ヴァイオリン2本、ヴィオラ、チェロ、コントラバス、ピアノ)など
先生

ではベートーベン作曲「7重奏曲変ホ長調」をきいてみましょう。コホン。

向かって左からヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、コントラバス、ホルン、ファゴット、クラリネットです。

とても長い曲なので、最初の6,7分くらいをきくだけでも十分に楽しめます。

曲の最初の方はかなりデリケートな感じで、音の入り方とか切り方とか、お互いかなり意識しながら演奏しているのがよく分かります。

それが楽しいんですよね。

8重奏オクテット

では8重奏にいきましょう。

オクテットは8重奏という意味で、8人で8つのパートをそれぞれ演奏します。

  • 弦楽8重奏(弦楽4重奏×2)
  • 木管8重奏(オーボエ2本、クラリネット2本、ホルン2本、ファゴット2本)
  • 弦・管混合の8重奏(クラリネット、ホルン、ファゴット、ヴァイオリン2本、ヴィオラ、チェロ、コントラバスなど)
  • 金管8重奏(トランペット3本、ホルン、トロンボーン2本、ユーフォニウム、チューバなど)

では、弦楽8重奏の音楽をきいてみましょう。

先生

弦楽8重奏曲でもっとも有名な、メンデルスゾーン作曲「弦楽8重奏変ホ長調」をお届けします。コホン。

長い曲なので、全部きかなくても大丈夫です。

最初の5~6分ほどきくだけでも、演奏者たちがお互い体で音楽を感じ、タイミングを伺いながら息を合わせる様子がよく分かりますよ。

向かって左から第1ヴァイオリン、第2ヴァイオリン、第1ヴィオラ、第1チェロ、第2チェロ、第2ヴィオラ、第4ヴァイオリン、第3ヴァイオリンです。

演奏者たちの生き生き感が伝わってくる、いい演奏ですね。

9重奏ノネット

最後の10重奏まであと一歩のところまできました。

ノネットの説明にいきましょう。

ノネットは9重奏という意味で、9人で9つのパートをそれぞれ演奏します。

  • 弦・管混合9重奏(ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、コントラバス、フルート、オーボエ、クラリネット、ファゴット、ホルン)
  • 木管9重奏(フルート2本、オーボエ2本、クラリネット2本、ファゴット2本、ホルン2本、コントラバス)など

これは基本的な編成で、これとは少し編成が異なる9重奏もあります。

先生

では、グノー作曲の木管9重奏曲「小交響曲」をきいてみましょう。コホン。

向かって左からフルート、第1クラリネット、第2クラリネット、第1ファゴット、第2ファゴット、第2ホルン、第1ホルン、第2オーボエ、第1オーボエです。

この曲も長いですが、最初の5,6分をきくだけでも十分楽しめますよ。

明るい曲で、みんなが楽しそうに演奏しているのがよく伝わってきます。

10重奏デクテット

最後の10重奏です。

10人まで演奏者が増えると、ミニオーケストラみたいで指揮者が必要なんじゃない?と思うかもしれませんね。

先生

でもみんなでしっかりとタイミングを合わせれば、息のピッタリ合ったすばらしい演奏ができるんですよ。コホン。

  • 管楽十重奏(フルート、オーボエ、クラリネット、ファゴット、トランペット2本、ホルン2本、トロンボーン、チューバなど)
  • 金管十重奏(トランペット4本、ホルン、トロンボーン4本、チューバなど)

それでは、金管10重奏の曲をきいてみましょう。

ヘイゼル作曲「3匹の猫」の中から、「もう1匹の猫クラーケン」という曲をお届けします。

猫がじゃれあってるような、明るくておもしろい曲ですね。

まとめ

今回はデュオ、トリオ、カルテットその他の重奏の種類や編成について紹介しました。

クインテット=5重奏、セクステット=6重奏、セプテット=7重奏、オクテット=8重奏、ノネット=9重奏、デクテット=10重奏のコトバをきいたのは初めて、という人もいたでしょう。

重奏の楽しさとは、人と一緒に合わせて演奏し、みんなで1つの音楽を作り上げていくところ。

動画をたくさん見てもらいましたが、真剣さのなかに、楽しさを感じながら演奏している演奏者たちの様子がよく理解できたでしょう。

1人で好きに演奏するのも楽しいですが、仲間と一緒にリハーサルを重ねて音楽を仕上げていく楽しさは1人では味わうことはできません。

そして、ただ人と合わせて楽しむというだけでなく、重奏には仲間への思いやりや協調性があふれています。

いろんな人が集まって演奏するので、音楽に対する考え方も様々です。

そこで、自分の考えを主張することも大切ですが、周りのことも考えなければいけません。

自分の音楽を主張しつつも、周りとのバランスや他の人の意見も認め合って1つの音楽を作り上げていきます。

そして、本番の演奏会が終わったあとに仲間と味わうさわやかな達成感は格別。

あなたもぜひ重奏音楽を奏でて、仲間と演奏する楽しみを味わってください。

楽器買取ってどうなの?

タンサック
タンサック
どーも。タンサックです!楽器のお得な買取情報あるよ。ヨッテらっしゃいミテらっしゃい♪
あんちゃん

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タンサック
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タンサック
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タンサック
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あんちゃん

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タンサック
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あんちゃんあんちゃん、出張買取・宅配買取・店頭買取の3通りの中から自分に一番合った買取方法を選べるんだよ。

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へー出張買取っていうのがあるんだ。便利だな。でも、出張費用とか取られるんじゃない?それに地域も限られそうだな。

タンサック
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あんちゃん

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タンサック
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査定額に満足できなかったときも、キャンセル料や手数料はかからなから安心だよ。

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あんちゃん

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タンサック
タンサック

うん。宅配買取は遠方の人にとってすっごく便利だね。都合のいい日時に宅配業者が集荷にきてくれるんだ。

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へぇ~、集荷にきてくれるのは便利だね。

タンサック
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宅配業者が集荷にきてくれたら着払いで送るんだ。

買い取ってもらう楽器とダウンロードした申込用紙を用意して、宅配業者が来るのを待っていればOK♪

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タンサック
タンサック

店頭買取は、楽器を直接店頭に持ってきてもらう買取だよ。近くに住んでいる人や、出張・宅配よりも、お店で直接やりとりしたいっていう人に向いてるね。当日のうちに現金支払いすることもできるよ。

あんちゃん

近くに住んでいる人だったら、この方法が一番早そうだね。

タンサック
タンサック

どう、あんちゃん。すごくよさそうでしょ?

あんちゃん
うん、すごく気に入ったよ。さっそく問い合わせてみよう。タンサック、ありがとな。
タンサック
タンサック

そうだ、ボクのケロケロカスタネットも買い取ってもらおうかな?

\タップ!その日にその場で現金化/


この記事を書いた人
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