ウクレレをやりたいと思っているそこのあなた。
「教室に通いたいけど、数が多すぎて決められない」
「自分に合うレッスン方法がわからない」
そんな疑問を抱いている方も多いでしょう。
今でこそウクレレを弾くことへの喜びを感じている私ですが、これまでは独学で多大な時間と労力を使いました。
疑問点をネットや動画サイトで検索して試行錯誤する日々。
壁にぶつかるたびに検索しては解決するという作業の連続。
なぜウクレレを弾くのか。
自問自答した日もありました。
そういえば、部屋のオブジェになっていた期間もありましたね。
誰かに教わる機会があればこんなに回り道をせず、確実に早く上達していたと思います。
一方で、自分にあった教室を見つけだすことって難しいし時間も掛かりますよね。
私と同じ思いをしてもらわないために、今回はウクレレの教室選びで意識してほしいポイントをお伝えします。
ウクレレの教室を意識するポイント5つ
ここでは、ウクレレの教室を選ぶ際に、失敗しないための5つのポイントを見ていきましょう。
その1:講座内容は適切か
講座内容を検索する際に必ずみてほしいのが、初心者向けかということです。
なにを言っているんだと思うかもしれませんが、これはとても重要です。
初心者としておきながらも、ウクレレの各部位の名称やチューニングの知識くらいはある前提で進む教室もあります。
- 基礎の基礎から知識をしっかり丁寧に学ぶことができるのか。
- ウクレレの持ち方などの基本技術も細かく教えてもらえる内容か。
せっかくの機会を無駄にしないために、この点が明確にされているかを確認してください。
その2:目指すべき姿はなにか
ウクレレの 教室を選ぶ際に、将来どんな風に弾けるようになっていたいかを明確にするのも重要です。
弾き語りができるようになりたい。
初心者が抱く理想の姿として、上記がよくあがります。
理想に近づくために、いろんなジャンルの曲や好きな曲が練習できそうな教室を候補に探しますよね。
理想の姿を想像することで、教室を探す優先順位が決まっていきます。
レッスン内容や料金などを比較・検討していけば、あなたにとって最適な教室が見つかりますよ。
その3:レッスン場所と時間帯はどうか
自分にとって負担の少ないレッスン場所や時間帯を選ぶことは、継続への近道になります。
以下を参考にしてもらえれば、教室を選ぶ基準がさらにしぼられてくるでしょう。
レッスンを続けやすい場所にあるか
まずは自分にとって通いやすい、または続けやすい場所はどこらへんかを考えてみましょう。
主なレッスン場として、次の2つがあります。
- 通学形式のウクレレ教室:専用スタジオ、レンタルスタジオ、講師の自宅
- オンラインレッスンやDVD講座:自宅
教室に通うタイプのレッスンと、家で受けられるレッスンと2通りあるんだね。
通学を希望する場合避けたいのは、通うことが面倒になること。
- 自宅からアクセスしやすい。
- 仕事場や学校の途中に寄れる。
- 駅にちかいところ。
このような場所に教室があれば自然と足が向くでしょう。
また、「急な天候変化で教室に行けなくなった場合対応してくれる教室」や「通勤や通学の乗り換え駅にある教室」にしてみるなども長く続けるためのポイントの1つです。
現に私は、自動車や電車でわざわざ出向かなければならないレッスン場へは足が遠のいていきました。
モチベーションを保つためにも、自宅や学校、会社などに近いほうが良いでしょう。
オンラインレッスンの場合は、通学する必要はないので自宅のネット環境を整えておけばOKです。
無理のないレッスンの時間帯・曜日か
必ず確認することは「レッスン時間と曜日」「教室の営業時間」です。
仕事で忙しい人は、夜遅い時間でもレッスンを受けられるところがいいでしょう。
その他としての確認事項は以下です。
- レッスン時間や曜日は柔軟に対応してもらえるか
- 当日キャンセルや振り替え授業は可能か
見落としがちなこの2点。
教室選びをする際に、結構重要なポイントです。
マンツーマンのレッスンでも、教室の定休日や担当の講師がお休み日はレッスンを入れることができませんよね。
できるだけ、選択できるレッスン日時が多い教室を選べば安心でしょう。
キャンセル料ですが、教室によって値段の規定がかなり変ります。
キャンセル料の有無や、欠席連絡を入れた日によってどれくらいキャンセル料金が変わってくるのかを知っておく必要があります。
振り替え授業については、大手の教室やグループレッスンでは生徒都合の欠席に対する振り替え授業は原則行っていません。
一方で、ある程度余裕を持って事前に伝えれば、可能な教室もあります。
悪天候や電車の遅延・運休の場合であれば振り替えが可能なところもありますが、この部分も教室によって対応の仕方が違っています。
教室のウェブサイトやパンフレット等に書いてあるので、よく確認してみてくださいね。
分からなければ事前に教室に問い合わせてみましょう。
一方、DVD講座であれば上記のことを気にすることはないのでラクですよ。
その4:講師はどんな人か
- 講師としての経験実績、コンテストの実績
- 教本出版の有無
この点を教室ウェブサイトやパンフレットで確認しておきましょう。
実績がなくても教え方が上手な講師もいると思いますが、多くの経験を積んだ講師の方がアドバイスも的確で適切な指導をしてくれます。
ただ、どんなに実績やレッスン内容がすごくとも残念な講師がいることもまた事実。
声が小さくて聞き取れない、愛想がない、話がかみ合わないというような講師であれば、自分の成長機会を逃してしまうことにも繋がります。
初めての人にも分かるように説明できるという点も、講師選びをする大事な要素の1つです。
会話が面白い先生や緊張を解きほぐしてくれる先生、手本となる部分が多くある講師を選びましょう。
個人的に「ウクレレの扱い方を丁寧におしえてくれる」講師は良い講師だと思っています。
その5:レッスン料金はどれくらいか
1回あたりのレッスン料は、ウクレレの教室によって全く異なります。
一般的な教室のレッスン料金相場としては5,000円〜15,000円くらい。
また、教室に通う場合はレッスン料とは別に入会金が必要なことも多く、5,000円〜10,000円前後の間で設定されていることが多いです。
入会金は無料や半額、割引のキャンペーン等を利用できることも多いので上手に活用してくださいね。
その他必要な費用として以下の2点があります。
管理費に関しては毎月必要かも注意してみてくださいね。
続けるためには、自分がレッスンに掛けられる費用はいくら位かあらかじめ決めておきましょう。
ウクレレ教室のレッスンの種類
では次に、ウクレレ教室にはどんな種類があるかみていきましょう。
マンツーマンレッスン
マンツーマンレッスンとは、1人の講師が1人の生徒を個別に指導する対面式レッスンのこと。
またの名を「個人レッスン」「プライベートレッスン」ともいいます。
マンツーマンレッスン | ||||
回数 | 月1~2回 | |||
時間 | 30分~60分 | |||
料金 | 5,000円~12,000円 (1レッスンあたり5,000円程度) | |||
入会金 | 5,000円~10,000円程度 | |||
教材費 | 1,000円~3,000円程度 | |||
その他 | スタジオ費や運営管理費(月額1,000円〜2,000円程度)がかかる場合も |
メリット | 自分の予定に合わせてレッスン日時を決めることができる | |||
自分のペースで練習を進めることができる。 | ||||
分からない点や苦手な分野をじっくり教えてもらえる。 | ||||
デメリット | 費用が高い。(入会金・レッスン料・交通費等) | |||
通う時間がかかる。 | ||||
相性が良くない教師にあたる可能性もある。 |
やはりお値段はお高い印象です。
ただ、個人レッスンは自分に合わせた授業なので、分からない点も気兼ねなく聞けて自分の希望に沿った練習することができます。
他の習い事の話ではありますが、私はマンツーマンレッスンで子供を隣に座らせてレッスンを受けたこともあります。(事前に教室と講師の了承は得ています。)
あまりおすすめはしませんが、個人レッスンだからこそなせる点といえます。
グループレッスン
月2回〜月4回程度、曜日や時間が固定制の集団で行う対面式レッスンのこと。
少人数制だと1グループ3〜5人の生徒に対して講師が1人で指導し、多いところだと1グループ10人前後の生徒を講師1人で指導する教室もあるようです。
グループレッスン(対面式) | ||||
回数 | 月2~4回 | |||
時間 | 45分~60分 | |||
料金 | 6,000円~10,000円前後 (1レッスンあたり3,000円程度) | |||
入会金 | 5,000円~10,000円程度 | |||
教材費 | 1,000円~3,000円程度 | |||
その他 | スタジオ費や運営管理費(月額1,000円〜2,000円程度)がかかる場合も |
メリット | 対面式の個人レッスンよりも料金が安い。 | |||
同じ趣味や目標を持つ仲間と繋がる事ができる。 | ||||
仲間同士で教え合ったり、モチベーションアップにもつながる。 | ||||
デメリット | レッスンの曜日と時間が固定。 | |||
途中参加したり欠席すると、周りについていけなくなる可能性もある。 | ||||
自分を見てもらえる時間が少なく、質問しづらいこともある。 |
グループの場合、周りに置いていかれないように頑張ろうと思える反面、質問できずに授業が終わってしまったという経験を私は何度もしてきました。
でも、マンツーマンレッスンに比べて料金が安いのは魅力。
いきなり先生と1対1でレッスンを受けることに抵抗がある方は、グループレッスンの方が気軽に楽しく学べるでしょう。
オンラインレッスン
これは、インターネット回線を利用し、Skypeやzoomなどのビデオ通話アプリを使ったオンライン上での対面式レッスンのこと。
オンラインレッスンには「個人」と「グループ」の2つのレッスン方法があります。
通学しないので入会費がかからないところもあります。
オンラインレッスン(個人) | オンラインレッスン(グループ) | |||||||
回数 | 月1~2回 | 月2回〜4回 | ||||||
時間 | 30分~60分 | 45分〜60分 | ||||||
料金 | 4,000円〜12,000円 (1レッスンあたり4,000円程度) | 6,000円〜10,000円 (1レッスンあたり3,000円程度) | ||||||
入会金 | 無料〜10,000円程度 | |||||||
教材費 | 1,000円~3,000円程度 | |||||||
その他 | スタジオ費や運営管理費(月額1,000円〜2,000円程度)がかかる場合も。 個人でレンタルームなどを借りた場合は別途料金が発生 |
メリット | 移動時間が不要。 | |||
マンツーマンレッスン費用が通学形式よりも安い。 | ||||
パソコンやスマホがあれば手軽にレッスンが受けられる。 | ||||
デメリット | 日時が指定される。 | |||
ネット環境が不安定だとレッスンに支障が出る。 | ||||
講師の手元が画面上で確認しにくい。 |
グループレッスンでは、対面式とオンラインのレッスン料の差はあまり大きくないようです。
入会費だけでなく、月額でスタジオレンタル料や管理費用が必要か必ず確認してください。
自宅で気軽に受講できますが、小さなお子さんがいる場合はレッスンに集中できないかもしれませんね。
DVD講座レッスン
録画した映像を視聴するのレッスンのこと。
基本は購入者1人で学習します。
教本が1冊のところや、質問できるサービスがあるところなどサービス内容も様々。
DVD講座レッスン | ||||
回数 | 制限なし | |||
時間 | 自由 | |||
料金 | 10,000円~60,000円 | |||
入会金 | 0円(管理費も0円) | |||
教材費 | 料金と重複するので割愛 | |||
その他 | 教材のみや楽器セットなどにより値段が変わる |
メリット | 時間や場所に縛られず手軽に学習できる | |||
分からない部分を繰り返し学習ができる | ||||
入会金がなく、料金も通学式マンツーマンレッスンの2ヶ月〜4ヶ月分と安い | ||||
デメリット | 続けられるか不安。 | |||
孤独感がある。 | ||||
1人で学習を進められるか不安 |
自宅で好きな時にレッスンができるっていいですよね。
隙間時間に自分のペースで進める学習方法もストレスなく続けられそうです。
ただDVD講座は種類も多いので、自分にあったものを調べて探す必要はありますね。
以下に各レッスン教室の比較表も載せておきますので、いろんな方面から検討してみてください。
評価項目 | マンツーマン | 集団 | オンライン | DVD講座 |
料金 | △ | 〇 | 〇 | 〇 |
通学のしやすさ | 〇 | 〇 | ◎ | ◎ |
入学金 | 必要 | 必要 | 必要な場合も | 必要なし |
その他諸経費 | 管理費・教材費 | 管理費・教材費 | 教材費 | なし |
私は今まで、数多くの習い事に挑戦してきました。
最近通ったマンツーマンレッスンの習い事は、中国語会話教室やパーソナルジムです。
どちらも入会金はキャンペーンで半額になりましたが、月に3回通うコースで2万円前後が毎月それぞれ掛かりました。
みっちりと指導してもらえますが、お金に余裕がないことにストレスを感じ辞めました。
ボクシングジムには集団レッスンで習い始めましたが、レッスン時間に予定を合わせられなくなり通うことを断念。
習い事ってむずかしい。
いまは家でできる習い事を少しずつはじめています。
結局、1番おすすめな講座はどれ?
ここまでウクレレ教室を決める上でのポイントと各教室の特徴についてお伝えしました。
「正直、まだ迷っている」「結局おすすめはどれ?」と聞かれたら、私は迷わず「DVD講座」をお薦めします。
DVD講座であれば、忙しい人、子育て中、転勤の可能性がある場合でも心配ありません。
私は子育ての都合と転勤の可能性を考慮し、最終的に独学という道を選びました。
ですが誰からも教えを受けない完全な独学ではなく、最初にDVD講座を受けておくべきだったとべきだと後悔しています。
場所も選ばず、時間とお金をこんなにも節約できるレッスンはないですからね。
DVD講座がおすすめなワケ
先ほど、私はDVD講座が1番おすすめだと言いました。
ほんとにDVD講座は初心者でもOK?
そう思ったあなた。
わかりますよ。
1人だと続かない不安。
つまづいて挫折したらどうしよう。
そう思う気持ち。
DVD講座でよく聞かれる不安の1つ「1人で続けられるか」。
でも、マンツーマンレッスンや集団レッスンであろうとも、結局は自分で1人で練習する時間は必要ですし、それが上達するために1番大切なことです。
好きな日時を指定できるマンツーマンレッスンでも、仕事が忙しくて通わなくなってしまったという話もよく聞きます。
どんな状況であれ「自分が楽しく続けられる」ことが1番重要ですよ。
だからこそDVD講座が初心者にはおすすめです。
いつまでにどこまで進むというカリキュラムがなく、できないところはとことん繰り返して練習できます。
また対面レッスンだと月に1〜4回なところが、DVDだと毎日練習できます。
短期集中で一気にステップアップが可能です。
逆に忙しい時は、レッスン回数を自分で調節できます。
まさにDVD講座だからこそなせる技。
良いとこどりとはこの事です。
でもDVD講座もたくさんあるしなあ
私がおすすめする講座『古川先生の初心者向けウクレレ講座』は、0からでも、ウクレレを持っていない状態からでもスタートできちゃうんです。
超初心者にも安心な講座なんですよ。
『古川先生の初心者向けウクレレ講座』
引用元:https://goodappeal.site/ukulele/set/?a8=um8TvmNQPV.1b84nGJ.45kklnBB9RG6a1JC4y8Cd4kyd.78brnCVrV6kUn8VEmrQPVyd6d8.-V5bWYzxxs00000013869008
講師は多数の音楽教室を運営し、教本も出版している古川忠義先生。
これでもかというくらい細かく解説してくれる、ウクレレ初心者向けのDVD教材です。
さっそく『古川先生の初心者向けウクレレ講座』の中身を詳しくみていきましょう。
講座のセット内容について
引用元:https://goodappeal.site/ukulele/?a8=GoqsIovE8gJfYq269ZJ2eLLM6jjyO9-NfZ12mqMRJgWpJiqYV61E76-Xw61o3oVE8gmp-pqJ7geYcz5xxs00000013869008
講座DVDは第1弾~第3弾まであり、セット内容は以下のようになっています。
- 丁寧でわかりやすい教本1冊(なんと61ページ)
- 様々な角度から解説してくれる動画がみられるDVD3枚
- 童謡や懐かしのフォークソングが入った楽譜3冊
レッスン回数は全21回と充実したボリュームで、送料無料の32,780円(税込)です。
市販の教本では細かいところまで説明されていない事も多く、最終的に挫折してしまうのがよくあるケース。
ですが、このDVD講座では「弦」とは何かという説明から丁寧にされています。
引用元 https://goodappeal.site/ukulele/set/?a8=um8TvmNQPV.1b84nGJ.45kklnBB9RG6a1JC4y8Cd4kyd.78brnCVrV6kUn8VEmrQPVyd6d8.-V5bWYzxxs00000013869008
知っていて当たり前と思われがちな言葉も省かない丁寧さ。
正真正銘の初心者向けなので、初歩の初歩から学ぶことができます。
また、ドレミを読めなくても弾けちゃう楽譜つき。
DVDでは、教本に沿ってじっくりと映像が流れます。
演奏時には手元のアップだけでなく、歌詞や弦を押さえる図も一緒に表示されるので、初心者でも簡単に理解できます。
さらに右手、左手、それぞれの角度から確認でき、こんなに親切丁寧な動画は今まであっただろうかと感動しました。
さらに、古川先生は美声です。
さすがは人気講師。
聞き取りやすい声は、講座を受けるうえで結構重要視してほしい点です。
学生時代、かすれ声過ぎて何をいっているのか分からない先生がいました。
クラス中が耳をすませて聞くので快適ではあったものの、最終的には結構ストレスだったことを思い出があります。
話を本題に戻します。
ぜひ古川先生の美しい声に癒されてください。
ウクレレって楽器以外にも必要なものはあるの?
自分で選ぶのも大変そうだな。
という方のために「ウクレレ教本&DVD 楽器セット」もあります。
引用元 https://goodappeal.site/ukulele/set/?a8=um8TvmNQPV.1b84nGJ.45kklnBB9RG6a1JC4y8Cd4kyd.78brnCVrV6kUn8VEmrQPVyd6d8.-V5bWYzxxs00000013869008
お値段なんと51,795円(税込)。
初心者用のウクレレだけでも10,000〜20,000円するので、かなりお得なセットであることがわかります。
- ソプラノウクレレ KALA(KA-15S)
- ウクレレケース
- チューナー
- ストラップ
- カタポスト
上記の豪華5点と教本とDVD・楽譜が各3冊ついた計12点セット。
届いた時点でレッスン開始!
何かを始めるときの最初の準備って結構面倒ですよね。
「調べてみても、何を揃えたらいいか分からなかった」とか「今忙しいし、また今度でいいや」で結局やらずに終わる。
私はそのような経験が何度もあります。
受講生の口コミ・評判
私は口コミを絶対に見ますし評判も気にします。
ホームページでどんなにいいことが書いてあっても、実際に使った人がどうなのか知ると安心だからです。
サービス内容はホームぺ―ジで調べて、口コミで使ってみた感想を知って最終的に判断します。
『古川先生の初心者向けウクレレ講座』の口コミや評判は以下です。
説明の分かりやすさや先生の人柄が垣間見えます。
無理なく着実に学習を進められそうです。
まとめ
今回は、ウクレレの教室選びで意識してほしいポイントをご紹介しました。
ウクレレは音も小さいので自宅で弾いても近所迷惑になりにくく、小さくて可愛いフォルムが魅力的。
「みてよし、弾いて良し」の楽器です。
ウクレレの教室には様々な種類と料金体系があります。
入会前にはレッスン料だけでなく、諸経費(入会金や管理費)なども確認してくださいね。
もちろん、DVD講座であれば上記の料金は掛かりません。
さらに古川先生の講座であれば、分かりやすい映像と丁寧な解説であっという間に楽譜の曲が弾けちゃいます。
基本ができるようになれば、弾ける曲のレパートリーがグッと増えますよ。
先生の楽しい語り口で、ウクレレを楽しく、そして無理なく続けることもできます。
わたしも古川先生の講座で、もう1度基礎を学び直そうと思います。
それではみなさんも楽しいウクレレライフをお過ごしください!
「分かりやすい映像で、レベルアップもスムーズにできた。」
「先生の説明が分かりやすく面白い。」
「古川先生の優しい励ましで頑張れます。」